世界で最も過酷な耐久レース
ブラジルのジャングルマラソンに出場!!
そして!
日本人初のチーム優勝を果たしました!!
*ブラジルのニッケイ新聞に僕たちのことを取り上げて頂きました。
http://www.nikkeyshimbun.jp/2014/141015-71colonia.html
挑戦者
Challengers
【 川島 孝一 】
1983年 2月 20日生まれ。神奈川県出身。チーム リーダー。
能天気だが、人を引きつける能力を持っている。
知識なし、 経験なし、独学で走り続けるアホなリーダー
2012年に初めて挑んだ100㌔マラソンはタイムオーバーでリタイアとなり、
悔しくてリベンジを誓った翌年は、完走することができました。
完走したことを報告すると、大勢の方から「おめでとーう」とお祝いのシャワーを頂きました。
「勇気をもらいました」「私も挑戦します」
と声をかけていただく中で、自分がワクワクして挑戦した事が、笑顔や希望を増やすきっかけになることを実感しました。
自分のワクワクする事が、誰かの心を動かす。そう信じて挑戦を続けています。
【かごしマン(谷口 保)】
・NPO法人MAKE THE HEAVEN
植林間伐部門スタッフ
現在は、人と森をつなぎたくて、、、
東北の森の防潮堤のためのドングリを育てるために、宮崎県で活躍中!
また、人と人とをつなぎたくて、、、
個性心理學認定カウンセラー&講師としてもこれから大活躍予定!
【小泉雅夫 ギタリスト/クリエイター】
高校生の時、お憧れていた人がテロで亡くなって、世界に対して絶望感がいっぱいだった時
図書館で出会ったのが、アマゾンに住む人々の写真集でした。
その美しさに惹かれていつかこんな場所に行ってみたいと夢見て、生きる希望をもらいました。
「30歳でアマゾンに行く!」という夢が叶わずに終わり、迎えた31歳の誕生日。
夢に対して、一歩も踏み出せていない自分が悔しかった。
そしてその数日後、こうちゃんがアマゾンに行くと発表!
またとない絶好のチャンスなのに、めちゃくちゃビビってる自分もいました。
でも、ここで踏み出せなかったら自分は一生、夢と本気で向き合っていくことはできない。
人生と向き合っていくことはできないと思い、お金もスケジュールも体力も何もないのに挑戦を決めていました。
ず〜〜〜っと憧れていた
アマゾンの空は、空気は、大地を全身で感じるために、自分自身と、人生と真っ向から向き合うために、おもいっきり挑戦してきます。
そして、勇気と笑顔をみんなに届けるためにどこまでも愛がひろがっていく世界をひたすら描きながら走ります!
【あっちゃん(山口敦子)・スポーツ/ダンスインストラクター 14年】
「元気を届けるメッセンジャーであり続けること」
それが、ワタシの人生の目的、生きる喜びです。
ドラマチックな家庭環境を過ごし、何度も生きるのをやめようとした小中高生時代。
それを救ってくれていたのは、唯一自分らしさを発揮できるダンスやスポーツ「自分を表現」できる時間でした。
「自分の人生を生きたい」一大決心し、17歳で家出。
しかしそこで見た、外の世界は、疲れた大人達ばかりでした。
「こんな大人になりたくない」「この生かされた命をどう使おう」と模索する中、私は自分らしく元気であり続けたい!そして 元気を人に届ける人になろうと心に決めました。
そして、1番自分らしさを発揮し 元気を届けられるダンス/スポーツインストラクターとして活動スタート。
その想いを届けるべく、全国各地で大人からこどもまで、ダンスや運動指導を通じて元気をつくるお手伝いをさせてただいています。
活動スタートし早14年。
その中で、何よりも人に元気を伝えるには、まず自分の元気を見せることが一番のメッセージになるということを日々実感。
その一つとして、ジャングルを駆け抜ける姿を通じて、多くの人に元気を届けたい。
そして、どんな過去や経験があれ、必ず誰でもこんなに元気で幸せに自分らしさを発揮できること
「自分の人生は自分で創るもの」
そんなメッセージを自身のあり方を通じて伝えていきたい。