世界一過酷と言われるサハラ砂漠マラソン 250kmに挑戦!!
気温50度、食料、サソリの毒抜きポンプなどの荷物を持ち、1週間250kmのレースに挑んだ
挑戦者
Challengers
TEAM A☆H☆O リーダーのこういちマンモスは、みんなの笑顔を増やしたいとワクワクだけでサハラマラソンに挑戦する男。
能天気だが、人を引きつける能力を持っている。
知識なし、経験なし、独学で走り続けるアホなリーダー
イケダチカオは、
世界でもっとも過酷なサハラマラソンを
世界でもっとも軽い気持ちで、練習をせず挑戦をすると決めた男。
練習はしないがメンタルを鍛えるために、
国民的有名なマンガ「 ワンピース」を読んで、チーム力などを鍛えた。
見事世界一のドベでゴールを果たした。
三城賢士は、
日本を出発する一週間前まで
医者にサハラマラソンに
行けるかどうか話し合いをしていた男。
去年、病気が発覚し、
手術を行い健康状態に向かいつつ、サハラマラソンに挑戦する!!
【誰よりも楽しんでいたら取材をうけました!】
サハラホームページのトップニュースとして掲載され、世界中の人に読まれました!
日本語訳
『DON’T WORRY, BE HAPPY !』
「TeamA☆H☆O」として参加した、
カワシマコウイチ、ミシロケンシ、イケダチカオは陽気なグループ!
2014年度サハラマラソンを
最後まで明るくし、行くところ行くところで出会う人たちの心を動かしました。
彼らはサハラマラソンをテレビ番組を通して知り、
この並外れたスポーツと人間としての経験に参加することを決め、それを実現させたのです!
コウイチ、ケンシ、チカオの3 名は、初参加となるこの大会で本当に大きな存在感を表しました。
彼らは多くの注目を集めただけでなく、皆に好かれ、あるフランスの選手は
「彼らはとっても陽気で、周りの皆にポジティブな波動を送りまくっていた」
と語っています。
ロングステージはかなりハードで、選手たちの笑顔をほとんど見ることが出来ませんでしたが、
そんなときでも彼らは楽しむことを忘れませんでした。
「サハラマラソンは暑さとの戦いですが、このレースに参加できることの喜びのほうが大きいのです。
だから僕たちは常に歌って踊っている方がいいし、それが気晴らしにもなるのです!」
と、彼らは笑って言います。
確かに彼らは、ボビー・マクファーリン(Bobby McFerrin:世界的に有名なアメリカのジャズ歌手)のヒット曲でもある
『DON’T WORRY, BE HAPPY !』
の精神を持っているのです。
だから、出会う人たち皆が彼らに心を動かされたのでしょう!
(サハラマラソンホームページより、フランス語翻訳)