世界一乾いた砂漠 アタカマ砂漠マラソンにチーム6人で挑戦!!
標高3200mがスタート地点。夜は氷点下、日中は40度を超える過酷なマラソンへ!!
Team A☆H☆Oのメンバーとして、挑戦したアタカママラソン
マラソン中もたくさんのドラマがあり、感動がありました!!
自分のため、チームため、そして応援してくださっている方など、色んな想いと一緒に走ったこの7日間
僕が最も嬉しかったのは、世界から集まった200人近くの参加者・スタッフの方たちに、僕らの想いが伝わったことでした
「ただただ周りにいる皆がハッピーになってほしい」
「ただただ周りにいる皆が笑顔になってほしい」
そんな僕らの想いが伝わり、「スピリットアワード賞」を受賞しました!!
そして、TEAM A☆H☆Oは「チーム部門世界2位」になりました!!
全ては、チームメンバー
こういちさん・幸四郎さん・カクさん・やまむー・みっちゃん&いつも傍で支えてくれた、まるちゃん・あっこさんを始め、応援して下さったみなさんのおかげです!!
本当にありがとうございます(≧▽≦)
僕らは今最高にハッピーーです\(^o^)/
感謝を込めて
Team A☆H☆O マサ
*大会ホームページには・・・
The spirit award went to Koichi Kawashima of Japan’s Team Aho, who kept everyone amused and upbeat with singing, dancing, capes, and wild wigs. First-time 4 Deserts competitor Koichi tirelessly encouraged his team, and shared his energy with fellow competitors, staff, and volunteers
スピリットアワードを受賞したチームアホの川島孝一は、カツラ(アフロ)を被り常に歌いながら、踊りながら、みんなを元気にしていった!
そしてチームを勇気づけ、彼のエネルギーを他の競技者、スタッフ、ボランティアにも惜しみなく共有していった!
と掲載されました。
挑戦者
Challengers
川島 孝一
1983年 2月 20日生まれ。神奈川県出身。
チーム リーダー。
能天気だが、人を引きつける能力を持っている。
知識なし、 経験なし、独学で走り続けるアホなリーダー
2012年に初めて挑んだ100㌔マラソンはタイムオーバーでリタイアとなり、
悔しくてリベンジを誓った翌年は、完走することができました。
完走したことを報告すると、大勢の方から「おめでとーう」とお祝いのシャワーを頂きました。
「勇気をもらいました」「私も挑戦します」
と声をかけていただく中で、自分がワクワクして挑戦した事が、笑顔や希望を増やすきっかけになることを実感しました。
自分のワクワクする事が、誰かの心を動かす。そう信じて挑戦を続けています。
中村雅人
1987年1月5日。埼玉県生まれ。神奈川県出身。
世界一周の旅の途中で、2014年サハラマラソンを練習なしで完走。
ロバを連れての旅で、背中に乗せた荷物ごと逃げられるハプニングに遭遇。
インドでは、10日間言葉を発してはいけない瞑想をやり遂げる。
自分のチャレンジで一人でも多くの人の人生を輝かせたい‼と想い、世界でチャレンジしまくる世界一周ドMチャレンジャー‼
ブログ「MaSaTo世界一周学校」
http://masatoworlddream.blog.fc2.com/
昔、一歩踏み出すことを躊躇い、夢をなくして、死ぬほど後悔しました。
そして悩み苦しんだ末に、チャレンジすることの大切さに気付きました。
いま世界一周をしているのは後悔があったからです。
2013年11月13日に始めた旅の終着点として、みんなと一緒にアタカマを走りきりたいです。
僕らの一歩が、きっと誰かのを踏み出すきっかけになることを信じて、全力でチャレンジしてきます‼
石本幸四郎
1974年4月19日生まれ。大阪府出身。
笑い楽しみながら世の中に笑顔のきっかけを届けている。
てんつくマンとの出会いを機に、会社を退職。
路上詩人になるも、路上に座る勇気がなく、路上に座らない路上詩人に。
現在は企業のイベントなどで言葉を届けたり、モテ筆文字講座やトークライブを展開している。
先天性網膜色素変性症という目の病気のため、視野が95%以上欠けているが、だからこそ伝えられるメッセージがあると一念発起。
2015年10月にTEAM A☆H☆Oのメンバーとして、世界一過酷と言われているアタカママラソンに挑戦するも、4日目でリタイア。その悔しさを胸に、2016年、再度アタカマ砂漠マラソンに挑む。
http://s.ameblo.jp/kotodama-koshiro/
自分のワクワクする事が、誰かの心を動かす。そう信じて挑戦を続けています。
若岡拓也
1984年6月12日生まれ。石川県出身。
2014年ジャングルマラソン3位。
記者として6年間を過ごした地元の新聞社を退社し、2か月のトレーニング期間を経て、ジャングルマラソンに出場。
ちょんまげのカツラをかぶって走り、現地で「サムライ」というニックネームを頂戴する。
早朝4時の川渡りや1kmの沢下り、腰まで浸かる沼地など幾多の障害を乗り越え、ハチやダニの襲撃、イノシシ親子との遭遇を切り抜けて完走。
世界で最も乾いた砂漠と称されるアタカマの大地に、足跡の残してきます。
灼熱の空気から、砂の色や匂い、最後の一歩の歓喜まで、自分たちが感じ、胸に刻んだ全てを、文章や映像を通じて伝えたいと思います。
小田美智子
1982年12月10日生まれ。福岡県出身。
一児の母として仕事と育児を両立。
ハーフマラソンをギリギリ完走できる走力で頑張ります。
2019年12月三田マスターズマラソン・ハーフマラソンコース完走。
「枠」を外すことが目標です。私には3歳の息子がいます。
育児が忙しいから、お金がないからと新しいことや、本当にやりたいことへのチャレンジを諦めていました。
いつの間にか自分自身で「枠」を作り、自分を押し込んでいたのです。
そのときに気付き、自分にできることに挑戦しようと決めました。
だって、やりたいことを諦めてくよくよしている母親の姿を子供に見せたくはありませんから。
私が挑戦する姿を通して、枠にとらわれずに、やりたいことをやっていいんだということを、以前の私のように身動きがとれなくなっている人に伝えたいです。
山村一雅
昭和52年1月19日生まれ。石川県出身。
アタカマ砂漠マラソンに参加ことを想像したときに、とてもワクワクした気持ちになり、参加を決意するまでに迷いや葛藤もかなりありましたが、自分の心を見つめた時に絶対に行きたいと思いました。
このレースに参加することで、自分の心に嘘をつかず、自分に自信をつけ、周りに苦しんでいる人達を助けることができる人間になりたいと思っています。
また、自分はまだフルマラソンを走り始めたばかりのしがない介護士(サラリーマン)です。
自分が走ることによって、周りの人たちにも勇気を与えることができたらと思っています。
レース自体は過酷で危険かもしれませんが、楽しみながら仲間と一緒になんとかのりきり、完走したいと思っています。
応援の方をどうか宜しくお願いします。